インシュリン

昨日の朝から自宅でのインシュリン投与が始まりました。どうなることかと思ったけど…意外に簡単で、茶太も痛くなさそう。これなら気兼ねなくやっていける。痛がられたら、どうしようかと思ってたから…茶太も今までの缶詰を、病院で出されたカリカリを混ぜれば食べられるようになったので、ご飯も良く食べる。泣き声にも、張りが出たし元気になった感じ。
とりあえず、一安心。でも…やっぱり心配なのは、低血糖。今はインシュリン使用が始まったばかりだから、ちょっと少なめらしく…来週また病院に行き、今の量のインシュリンでどの位血糖値が下がってるかみて、また量を決めるらしいから…インシュリンの量が増えた時、下がり過ぎないかとか、体調はどうかとか、吐いたらとか、色々話は聞くのでちょっと怖い。なんか言ってくれれば、やってあげられるんだけど…
茶太がこうなるまで、いつまでも元気なものだと思ってた。生きているものは、いつかは旅立つのだなぁと…そんなことを思うと、歳のせいか泣きそうになる。
でも茶太には、長生きしてもらう!