茶太

掛かりつけだった動物病院に、インスリンの使用済み針と、使い切らなかった針と、茶太の写真と、菓子折り持って挨拶しに行ってきた。
先生方の顔見てたら、また涙が出てきた。そして、まだ病院にいるんじゃないかっていう錯覚は、錯覚なんだと改めて痛感した。

午後は、茶太が使っていたゲージ(2ヶ月も使わなかった)を、使ってくれるという友達のところへ届けに行った。
これで、ほぼ茶太の使っていた物はなくなった。
物はなくなっても、心は茶太と一緒だよ。

最近、ため息が深くなってきた…